恐竜組み立てキット ティラノサウルス (Z001) ゴールド仕上げ 金属製の工作キット 対象年齢:12歳以上 Dinosaur model assembly kit
¥2,530(税込)
25ポイント還元
商品コード | 20019125 |
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和紙袋ラッピング(ご希望の場合)
これを作ったのは、電子部品に用いられる精密加工の技術を持った、日本の企業の製品。
数ミクロン単位での精密加工技術を活かし、金色の恐竜を製作いたしました。
説明書に書いてある番号を合わせながら組み立てていきます。
難しくはありませんが、それなりに細かな作業が必要となりますので、対象年齢は12歳以上となっています。
【実際に組み立てたスタッフの感想】
きらびやかでとても美しいです♪
子供が恐竜好きで、その影響で親である私もそこそこ詳しくなりましたが、これは小さいながらもこの姿と輝きで存在感があり、恐竜ファンの満足度も高いと思います。
作り方は、パーツ同士の溝と溝を組み合わせていくという組み方です。
それぞれがカチッと噛むのではなく、置くまで差し込むとパーツ同士の摩擦で止まるという接合になるので、ややグラつきがあります。
ですので、最初から接着ありきでやり始めた方がストレスなく進むかと思います。
接着剤は木工用ボンドを使いました。
爪楊枝の先でパーツにボンドを塗っていき、くっつける、というのを繰り返しました。
乾くと透明になるので、見栄えも良くてオススメです。
組み立て時間は30分前後。
すべて自分の指で組み立てましたが、所々、ピンセットあったら便利だなと思うような細かい作業もありました。
集中して作業し、組み上がった時の達成感はなかなかのものです。
手先の器用な恐竜ファンのお子さんにプレゼントしてもいいですし、また大人が作っても十分やりごたえのある工作キットです。
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完成サイズ:約高9.5×幅12×奥3(cm)
パッケージサイズ:14×12×2.8(cm)
包装・ラッピングについて
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電子部品製造の技術でできた恐竜
迫力ある恐竜の骨格を、高級感あるゴールドの輝きで仕上げた工作用の組み立てキットです。
これを作ったのは、電子部品に用いられる精密加工の技術を持った、日本の企業の製品。
数ミクロン単位での精密加工技術を活かし、金色の恐竜を製作いたしました。
ティラノサウルス
恐竜といえば、誰でも真っ先にこのティラノサウルスを頭に浮かべるほど、太古の怪物たちの中ではポピュラーな存在。
恐竜たちにとっての最後の華々しい時代となった白亜紀後期(約7千万年前)に文字通り地上に君臨した、地球生物史上最強の肉食恐竜です。
ティラノサウルスという名前は「暴君竜」を意味し、その名の通り性質はきわめて凶暴で他の草食恐竜たちにはまさに驚異の的。
しばしばトリケラトプスやアンキロサウルスといった草食の武装恐竜の化石と一緒に発見されることから、鋭い歯と太いムチのような尾を武器に、これらの恐竜たちと食うか食われるかの壮絶な闘いをしていたことが想像されます。
体長15メートル、体重は7トン、体高は6メートルにも達し、1.5メートルもある頭部には15センチもの歯がズラリと並んでいました。
がっちりとした2本の後足とたくましい尾で巨体をがっちりと支え、地層面に残された足跡によれば、およそ4メートルの歩幅でかなり大股にノシノシと歩いていたことがわかっています。
奇妙なのは、この後足や尾の巨大さに比べ前足が極端に小さいことで、その長さたるや自分の顎さえかけない貧弱さでした。
この前足の機能は長い間疑問とされてきましたが、最近では関節の形から意外に強力な筋肉がついていたと推定され、休息する際の腹ばいの姿勢から起き上がる時に、この前足を使ったにちがいないという説をとなえる学者もいます。
ティラノサウルスの化石は、アメリカのモンタナ州、ワイオミング州、ダコタ州やモンゴルのゴビ砂漠などから数多く発見され、ニューヨークのアメリカ自然史博物館とピッツバーグのカーネギー博物館には、見事な骨格標本が陳列されています。