小物やインテリア雑貨、キッチン道具から懐かしの玩具まで。和風アイテムを取り揃えたお店、和敬静寂

こだわりの和雑貨 和敬静寂本店

  • 信楽焼耐熱陶器 ごはん釜(3合)黒 ガス火専用 作者:中村文夫(なか工房) 滋賀県の工芸品 Rice pot, Shigaraki-yaki
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  • 信楽焼耐熱陶器 ごはん釜(3合)黒 ガス火専用 作者:中村文夫(なか工房) 滋賀県の工芸品 Rice pot, Shigaraki-yaki

信楽焼耐熱陶器 ごはん釜(3合)黒 ガス火専用 作者:中村文夫(なか工房) 滋賀県の工芸品 Rice pot, Shigaraki-yaki

16,500(税込)

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商品コード 20018407
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滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる、信楽焼の陶器です。
良質の陶土を持つ土地柄で、陶器の長い歴史があり、日本六古窯のひとつに数えられています。

火加減の鉄則「はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いても蓋取るな」がカンタンにできちゃうのが、陶器のごはん釜の優れたところ。
土鍋は熱の伝わるのが遅い素材なので、最初から強火にかけておくと、ごはん釜の内部では「はじめチョロチョロ」が勝手に始まります。
そして10分くらいかけて沸騰したかな、というタイミングで火を消します。
すると今度は内部に蓄積された熱によって、ごはん釜の中は「なかパッパ」状態に。
そのまま蓋を取らずに蒸らして、ふっくらもちもち粒立ちご飯の出来上がり!

三合サイズは中蓋付きの二重蓋構造です。
沸騰時に吹きこぼれにくく、またしっかり蒸らせるメリットがあります。

ご飯を美味しく炊くために作られたごはん釜で炊くと、白いご飯はもちろん、炊き込みご飯や雑穀ご飯も格別に美味しくなります。
ぜひお試しいただきたい、温故知新の考えから生まれた調理器具です。

>> 鍋・フライパン の一覧ページへ

外寸(蓋含む):約幅24×奥20×高18(cm)
内寸:約φ15×高8.5(cm)
重量:約3000g
※こちらの商品は、陶芸作家が1点ずつ手作りで製作していますので、色・サイズ・形に若干の個体差があります。あらかじめご了承の上、ご注文ください。
※こちらのごはん釜は、IHクッキングヒーターには対応していません。ガス火でご使用ください。

包装・ラッピングについて

当店の商品をお買い上げいただき、その商品のラッピングをご希望のお客様は、カートに入れるボタン上のラッピングオプションにてご指定ください。
(※ラッピング選択肢のある商品のみ対応可能です)

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ごはん釜

もちもちご飯がつややかに炊きあがる♪
信楽焼の耐熱陶器ごはん釜で、ワンランク上の粒立ちごはんを。

ダイエットや糖質制限のために、炭水化物を抜いた食事に関する話題を耳にすることが多くなりましたが、やっぱり私たち日本人の主食は、お米。
日本人は遺伝子レベルでご飯が好き。
私たちは、むっくらもちもち食感の、つややかなご飯が大好きなんです。

カンタン、便利、高機能。でもーー。

おそらくほとんどの家庭では、電気炊飯器でご飯を炊いていると思います。
なぜなら、お米を研いだ後の水加減は釜の内側に書いてあってその通りにすれば良いし、あとは蓋を閉めてスイッチを押すだけ。
とてもカンタンです。
しかも炊けたら自動で保温してくれるし、翌朝の分のご飯はタイマーで仕込んでおけるという機能まであったりします。
すっごい便利です。
でもーー。
これで炊きあがったご飯がもっと美味しければ文句ないんだけどなぁ、と欲張りな気持ちになったことはありませんか?
いつも記念日に行く、ちょっと高級な和食屋さんのご飯は、なんであんなに粒が立っててふっくらしているんだろう、なんて思ったことはありませんか?

ごはん釜

そんなあなたにオススメしたいのが、滋賀県の工芸品「信楽焼」の耐熱陶器ごはん釜です。
細かく火加減を調整する必要がなく、とってもカンタン。
しかも電気炊飯器よりも早く炊きあがるんです。
そしてなんと言ってもコレ。
美味しいんです。

火加減の鉄則はコレだ!

「はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いても蓋取るな」なんて聞いたことがあると思います。
これはかまど炊きごはんのコツを言い表したもので、火加減のポイントです。
はじめは弱火から始めて徐々に火力を強め、最後に蓋を開けずに蒸らすという重要な炊飯ルールです。

かつて、鉄製の釜でご飯を炊いていた時代には、薪をくべる量と火に送り込む空気などで火力をコントロールし、炊飯していました。
これは火加減を調整し、上手に炊くのが難しそうですよね。
鉄をはじめとする金属は、丈夫で取り扱いが難しくないという便利さがあるものの、熱が伝わりやすいという特性があるせいで、火加減の影響がすぐに表れる素材です。

ごはん釜

これに対して陶器でできた土鍋は、熱が伝わるスピードが遅いという特徴があります。
鍋料理などで、火をつけても沸騰するまで時間がかかったり、逆に火を止めた後もしばらくグツグツ沸いている様子を見たことがあると思います。
実は土鍋でご飯を炊く上で、ここがとっても大切なポイントとなるんです。

大事なのは素材、そしてそれ以上に炊き方。

おいしいご飯炊き方。
それは、10分前後沸騰させること。
そうすることで、お米の甘みとふっくら感がアップすると言われています。
これをきちんと守った炊き方をするとしないとで、同じお米を使っても味に雲泥の差が出てきます。
また、炊き始めてから沸騰するまでの時間も重要で、これも10分前後かけると良いと言われています。
この時間が短いと甘みの少ないご飯に、反対に長いとべちゃっとした食感のご飯になってしまいます。

ごはん釜

ガス火で炊く土鍋ごはんは何だか難しそう、そんな先入観をあなたは持っているかもしれません。
ところがこれが意外や意外、実はとてもカンタンなんです。
なぜなら、火加減を細かく調整する必要がないから。
どういうことかと言うと、土鍋は熱の伝わるのが遅い素材なので、最初から強火にかけておくと、ごはん釜の内部では「はじめチョロチョロ」が勝手に始まります。
そして10分くらいかけて沸騰したかな、というタイミングで火を消します。
すると今度は内部に蓄積された熱によって、ごはん釜の中は「なかパッパ」状態に。
そのまま蓋を取らずに蒸らして、ふっくらもちもち粒立ちご飯の出来上がり!
カンタンです。
早いです。
美味しいです♪

甘みの決め手アミラーゼは、土鍋と相性バツグン。

ごはん鍋でご飯が美味しく炊ける理由としてもう1つ、アミラーゼという酵素が関係しています。
この酵素が米のでんぷんを分解して、甘みとうまみ成分を作り出しています。
アミラーゼがいちばんよく働くのは、温度が40度から50度くらいの間と言われています。
ごはん釜で炊くと、陶器の熱伝導の遅さによって温度上昇がゆるやかになり、結果アミラーゼの活動時間が長くなります。
それで、ご飯の濃厚リッチな美味しさが格段にアップするのです。

炊飯用に設計された土鍋、なか工房のごはん釜。

信楽焼なか工房のごはん釜は、ご飯を炊くのにベストな形に設計されています。
一般的な鍋料理に使われる土鍋でも、もちろん美味しいご飯を炊くことはできますが、平べったい形のために沸騰時に吹きこぼれやすいというデメリットがあります。

ごはん釜

それに対して炊飯用に作られたごはん釜は、吹きこぼれしにくい高さのある形。
また、三合釜と五合釜には中蓋がついていて、二重蓋になっていますので、吹きこぼれることはほとんどありません。
さらに、左右に付いた持ち手は大きめでつかみやすく、釜を運ぶ時、洗う時に取り回しがとても良いのがポイント。
蓋の持ち手もしっかりと作られています。
ご飯を美味しく炊くために作られたごはん釜で炊くと、白いご飯はもちろん、炊き込みご飯や雑穀ご飯も格別に美味しくなります。
ぜひお試しいただきたい、温故知新の考えから生まれた調理器具です。

ごはん釜

信楽焼ごはん釜での、ご飯の炊き方

●お米を研いで、水に浸けておきます。夏は30分、冬は1時間が目安。
●お米が十分に水分を吸ったら、ざるにあけて一度水気を切ります。
●水切りしたお米を土鍋に移し、水を加えます。水加減の目安としては、炊くお米の1.2倍の量です。米1合で180mlなので、水は216mlといった具合です。
●ごはん釜をガス火にかけます。最初から強火でOK。
●10分ほどで沸騰してきたら、火を止めます。
●必ず10分から15分ほど蒸らしてください。土鍋の蓄熱効果で予熱炊きになります。
●美味しいごはんの出来上がり♪

ごはん釜

信楽焼・なか工房

信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる、信楽焼の陶器です。
良質の陶土を持つ土地柄で、陶器の長い歴史があり、日本六古窯のひとつに数えられています。
陶芸作家・中村文夫氏が作り上げる「なか工房」の作品は、丸みをおびた優しい印象のシルエットが特徴的で、シンプルな柔らかさを好む女性に特に人気です。

ごはん釜

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