高岡銅器 阿修羅像(未入魂) 蝋型青銅製 作者:喜多敏勝 Takaoka douki ashurazou bronze Kita Toshikatsu
¥198,000(税込)
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商品コード | 20010066 |
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高岡銅器の歴史は、1609年、加賀藩主の前田利長が高岡城へ入城したことから始まります。
利長が高岡の町を開いた際、町の繁栄を図るために、1611年に礪波郡西部金屋村(現・高岡市戸出西金屋)から、金森弥右衛門ほか7人の鋳造師を現在の高岡市金屋町に呼び寄せ、そこから技術が浸透し、鋳物の町と呼ばれるに至ります。
こちらは古くから仏具の製造で知られる、富山県高岡市の阿修羅像(あしゅらぞう)です。
阿修羅像は、興福寺西金堂(さいこんどう)に釈迦三尊、梵天・帝釈天、四天王、十大弟子像などとともに安置されていた八部衆のうちの1体です。
3つの顔と6本の腕をもつ少年のような可憐な像ですが、胴体も腕もとても細く、憂いのある敬虔な表情が特徴的です。
阿修羅の表情は、静かに自分の心を見つめ懺悔する姿を表したものと考えられます。
本体:幅26×奥11×高41(cm)・4065g
化粧箱:30.5×46.2×14.2(cm)
原型製作者:喜多敏勝
材質・製法:蝋型青銅製
着色:漆仕上げ
証明書付属
利長が高岡の町を開いた際、町の繁栄を図るために、1611年に礪波郡西部金屋村(現・高岡市戸出西金屋)から、金森弥右衛門ほか7人の鋳造師を現在の高岡市金屋町に呼び寄せ、そこから技術が浸透し、鋳物の町と呼ばれるに至ります。
こちらは古くから仏具の製造で知られる、富山県高岡市の阿修羅像(あしゅらぞう)です。
阿修羅像は、興福寺西金堂(さいこんどう)に釈迦三尊、梵天・帝釈天、四天王、十大弟子像などとともに安置されていた八部衆のうちの1体です。
3つの顔と6本の腕をもつ少年のような可憐な像ですが、胴体も腕もとても細く、憂いのある敬虔な表情が特徴的です。
阿修羅の表情は、静かに自分の心を見つめ懺悔する姿を表したものと考えられます。
本体:幅26×奥11×高41(cm)・4065g
化粧箱:30.5×46.2×14.2(cm)
原型製作者:喜多敏勝
材質・製法:蝋型青銅製
着色:漆仕上げ
証明書付属